そもそも何故パチンコ店ではイベントが多いのか

15年くらい前までは、パチンコ店にイベントはほとんど開催されなく、限られた店でしか行ってませんでした。
新台入替も月1回程度が通常で、ちらしを打つことも今ほど多くはありませんでした。
昔はパチンコのイベントと言えば、ラッキーナンバー制でしたのでその数字が増える程度、パチスロで言うとモーニングが増える程度でした。
設定で煽りだしたのは13年くらい前からで、その頃からパチスロの方が激化してきました。
最初に始めたのは、俗に言う大手チェーン店からで、チェーン店同士で張り合うような形で始まり、それが周囲の店も影響されて不可欠なものになった訳です。
今ではイベントをしないパチンコ・パチスロ店ではお客様を引きこむことは難しくなっていて、集客の手段になっています。
一番の理由は、週に1度打つ「新聞のチラシ」の大義名分の為に開催することが多く事務的な要素が大きいです。
せっかくチラシを打っても、何を唄えばお客様に来てもらえるかを考慮して営業戦略を立てないからなのです。
イベントデーは出すのかを研究してみよう
開催日は、予め月の初めに決められています。競合店との折り合い、新聞チラシの日、新台入替、等々を考慮して1ヵ月のスケジュールを組みます。
どのパチンコ店もイベントの種類はたくさんあり、その中でも順位付けを店長はしています。
順位付けが高いほど、出玉を出して信用を落とさないように工夫しながら育成をしていきます。
個々の店で強いものは予め、「どうしても集客したい日」にスケジュールされています。
そういう時は、他の日で利益を確保して、強いイベントの日に出せるようにする訳です。
どれくらい出すかは、各パチンコ店で差があり、店の中でもランク付けされているのでピンキリといったところでしょうか。
パチンコ店ごとでどれだけ力を入れているのか、計るには「看板イベント」の出玉を見るのが最適です。
それ以上の出玉はないので、看板となる日に行き確かめるのが良いでしょう。
お勧めできないイベントの例
土日・祭日・年末年始・ゴールデンウィーク・お盆
間違いなく出しません。めちゃくちゃ出さないのが明白なのに敢えて何かをするというのは、逆に考えると休日なのに集客できない弱い店ということになります。
若干のイベント程度ならどこの店もありますが、力を入れているからといって出る訳がないです。
札やポップやポスター等の装飾が少ない
店長がイベントを育成しようと思ってれば、装飾品などにも自然とお金が掛けられるようになります。
札やフラッグやポスターなどに大きい金額だと何百万円と掛ける場合もあるでしょう。
もしそれがポイント的であまり出す気がなければ、経費を投入することはなく、簡単な手作りチラシのみで終わるはずです。
どれだけ力を入れているかは、演出の仕方を見ればある程度は分かります。
不定期開催という言葉
定期的に開催されないものは、「利益が余ったらやる」もしは「イベントのネタが無くなったらやる」という位置づけで決してランクは高くないです。
不定期だからレアという文句は嘘です。不定期開催は突如開催を決めることが多く、理由は集客する為の大義名分がないからです。
しかも、あまり出玉を出すだけの利益の余裕がない時です。
お勧めイベント
「初」開催のもの
初めて開催するものでいきなり抜く店長はいないと思います。
そこそこは出しにいって、今後使えるものになるかどうかを試すか、初めから大きなイベントとして育成する気があり出玉を惜しみなく出すかのどちらかです。
はなから抜きに行った場合、1回きりで終わる可能性もあり、それ以外の部分でも店の信頼に関わるからです。
前告知の期間が長い
イベントの告知をするとお客様が前日から誰も来なくなります。
それを犠牲にしてでも、数日間の長い告知をするということは、相当力をいれていることになります。
その日にどうしても集客しなければならない理由は、「競合店に勝ちたい」もしくは「集客人数のピークを作る」のどちらかでしかありません。